オランダの学校でアートワークショップ

P1の学校でワークショップをすることを頼まれて、14人の子ども達と一緒に制作をしてきた。目的は4〜12歳までの違うクラスの子ども達が一緒に制作をして、その作品をチャリティーで売って売り上げを募金するというもの。

P1のクラスの先生に頼まれた時この目的をよく把握していなかったので、計画を立てるのに苦労した。難しい材料もなんとか準備してP1と一緒に学校に向かったが、当日までどういう風に進めていいのか予想ができなかった。特に私がオランダ語に自信がなく他のお母さんが手伝ってくれるということで安心していたが、当日手伝いのお母さんが来れなくなった(汗)担任の先生は泣く子や材料の準備で忙しいし、あまり手伝いを期待できなかった。

どうにか下手なオランダ語で説明をして制作を始めたが、結果は良いものだった。

 製作中のP1

これは絵の具をストローで吹いて木にしたもの。これにハンマープリント(紙の間に葉っぱをおいて金槌でたたいて色をつける)した葉っぱを切って貼付ける。

紙粘土のボディーとプラスティックの羽、モールの足で昆虫を作り、ペインティングにフレームをつけて完成!(余りにも忙しくて作品一つ一つの写真も撮れなかったが)

3時間半の時間をいっぱいに使って子ども達が自分で作品を仕上げることができた。4歳児以外は手伝いがなくても自分で作っていたので、私は最後に少しだけ修正するだけだった。違う年齢のグループなので助け合いが少し見られたが、大きい子たちは自分の作品のディティールにこだわって忙しかった。小さい子ども達は難しい作業にもかかわらず、完成した時にはうれしそうな笑顔を見せてくれた。初めてオランダの子達にまともにワークショップをしたが、まず皆にやる気があったのでこちらもがんばった。それに走ったり時間を持て余す子も少なくて作業を進めやすかった。

私はワークショップの後にどっと疲れたが、普段オランダの学校の詳細を見る事がないのでとてもいい経験だった。今回自分の得意分野で奉公ができてちょうど良かったが、また機会があれば何らかの形で学校とかかわりたいものだ。

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