Posted in Uncategorized on Aug 31st, 2010 No Comments »
We were working on this performance for a long time and in two weeks we are showing the outcome of the collaboration work with recorder musicians, dancers, glass artist, organist and myself.
11 september @ 20:00~
Oude Lutherse Kerk (singel 411, Amsterdam)
entrance euro 12.50
For more info about the church click here
Posted in Uncategorized on Aug 24th, 2010 No Comments »
月曜日の朝早く、土砂降り雨の中P&Pをつれてモンテソーリコースのお試し教室に行ってきた。このモンテソーリのコースのことは以前から聞いていたのに詳しい情報が見つからなくて、ママ友から教えてもらってやっと通えることになった。パスかるんの小学校はモンテにすることを決めていたのだけど、合わないこともあり得るからその前にモンテに触れさせておきたいのもあった。自分にとってもモンテの方法を自分の目で見てみたかったのでこのコースは絶対体験するべきだった。
パスの参加したコースは1、5から3歳までのお母さんが付き添うコース。2歳になったパスには付き添いなしのコースの選択もあったが、託児所に慣れるのに1ヶ月かかったことや遊びグループで行きたくなくて大泣きしていてたことを考えるとこの選択はできなかった。
私だけびしょ濡れになって到着して玄関のベルをならすと、大きなドアの入り口が開いてガラスに隔たれた白い空間が目に入った。元ガレージを改装したのであろう、1階建てで広くて天井は高くairyという表現がピッタリくる空間である。壁は白く床は対照的に黒、なのでモダンで清潔な印象があり、部屋の真ん中のガラスで仕切られた庭のおかげで自然光が入るようになっている。この空間の美しさの為だけでも来たかいがあるが、そこに置かれているおもちゃやプレゼンテーションの方法もまた美しい。それぞれのおもちゃがトレーの中に納められており、トレーは子供サイズの低いテーブルの上にゆとりを持って並べられている。おもちゃには手が加えられているものも多く、一目見てどうやって遊ぶのかすぐわかるようにしてある。例えばパッツが気に入ったプラスティックのオブジェとカードを合わせるおもちゃはカードとオブジェが同じかごの中に入っている。パスカルは小さなブルドーザーやゴミ収集車の名前をいいながらカードの上に車をきっちり並べることを何回も繰り返していた。犬の種類や海の生き物シリーズなどもやるように進めると、初めてみる動物なのに写真と合わせることができて驚いた。
またキッチンコーナーには子供サイズの水場、ナイフ、フォーク、新鮮なフルーツやクラッカーがおいてあり、自分でフルーツを切ったり水をくんだりできるようになっている。キッチンの近くにフラワーアレンジメントのコーナーがあり、パスンは先生に教えられながら水を汲んできて漏斗で花瓶の中にいれ花を生けてテーブルに飾ることをまねしてやっていた。私はオランダに住んでいながら花を買う習慣が身に付いてないのでパスンがこの行動の意味を理解できていたのかは謎である。
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他にはパズルコーナーやお絵描きコーナーもあり、絵の具なども汚れないように工夫してあった。パッツンも普段絵の具はなかなかさわらせてやれなし多分嫌いだろうと思っていたが、他の子を見て誘発されたのか自ら絵の具に近づきお絵描きをしていた。
先生から教えてもらったことは、子供におもちゃをわたした時はまずは見守っておくこと。やり方をすぐに教えるのではなく2回目から徐々に教えはじめることにより子供の好奇心を育てる。間違った遊び方はないのでNOとは言わないこと。そしてパツカルにとって一番重要なことは、他の子供が同じおもちゃで遊びたがったら終わるまで待つように言うということ。一緒に遊ぶ必要はなく、おもちゃを共同する必要もない。一人の子供がひとつのおもちゃに集中していることを他の子供も尊重するべきだという考え方なのだ。以前遊びのグループに連れて行っていた頃パスカルがいやがっていたのは、必ず他の子供が近づいてきてパのおもちゃを奪ってしまうことだった。パスはおもちゃを取り返すことを知らないし私もそれを教える必要はないと思っていたのでいつもパが泣いて終わっていたのだった。何度も順番に遊ぶように試してみたが、パスカルは子供から逃げるようになってしまったので遊びのグループに連れて行くのを中止したのだった。だけどここでは待つように教えられるのだ。このグループでパッツが泣くことはないだろう。
パスカルがどれくらい楽しんだかと言うと、終わりの時間が来ても遊びをやめる様子がなく自動車の本を持って帰りたいと言ってぐずったので部屋を出るのが最後になってしまったくらい。今度からパスカルにとって毎週月曜日が楽しみになることだろう。ちなみにこのコースは「ジャカランダの木」という名前で、ジャカランダは小さな紫色の花が満開になるととても美しいらしい。この空間にぴったりの名前だ。
Posted in Uncategorized on Aug 16th, 2010 No Comments »
天気の良い日は公共の公園がお決まりの子供の遊び場になるわけだが、アムステルダムに住んでいると公園に飽きることがない。今までは行き当たりばったりで新しい公園に出会っていたのだが、遊具が少なすぎたり大きい子供用だったりしてなかなか良い公園に巡り会うことができなかった。そして仕方なく近所の公園にとどまっていたわけだが、同じ問題をかかえた小さい子供の親であろう著者の「Play! Amsterdam」という公園ガイドブックに巡り会ってからは新しい公園の開拓がパスカル&ピアと私のプロジェクトとなった。このガイドブックによるとアムステルダムを囲むA10高速内(=自転車での移動が可能な距離内)に400!もの大小の公園がある。ガイドブックに公園の大きさ、対象年齢、遊具の種類などが載っているのではずれることなく子供に合った公園に行くことが出来る。
私たちのお気に入りはHeineken museumの向かいにあるU.J. Klaren。この公園はハイネケンが昔、公園の土地を一時期借りたお返しに公園の用具を管理しているのできれいで面白いという話をきいたことがある。確かに他の公園とはひと味違う遊具があり、特に魅力的なのは管理人が常時いて子供用自転車や三輪車を貸し出していることである。車輪マニアのP1は色々な自転車を借りることができて満足している。さらにここには大人でも楽しいトランポリンとジャングルジムがあり、ピアをおぶっていない時は私は必ずここのトランポリンをして発散する(大人でトランポリンをしている人を見たことがないが、、、)そして他の公園にはあまりないテーブルもあるので兄が遊んでいる間P2は必ずここで1回オムツを替えられている。公園内のグラフィーティーも子供にふさわしいものになっているのが面白い。
私の家の近所でもZimmerterreinという大きめの公園があり、ここには家畜も飼われていて子供が動物に親しむことができる。アムステルダムにはKinderboerderijという子供動物園がいくつもあり、都市に住みながら気軽に動物をみることができる。パスカルも託児所のメンバーでよく近所の子供動物園にいくようで、知らないうちにオランダ語の「なでなで」という言葉と行動を覚えていた(おかげでピアにも同じ要領でなでなでする)
更にアムスには大きい公園がいっぱいありその中に子供と遊べるスポットがいくつもあったりする。Vondelparkはツーリストにも子供にも楽しい大きな公園。ただ自転車で通るだけでも楽しいし、公園の隣にカフェもあったりして親にとってもありがたい環境。Oosterpark内の公共プールには飛び石や噴水、滑り台があり水もきれいで暑い夏に一度は訪れたい公園。WesterparkにはプールとBBQし放題の巨大な広場があるので暑い日には家族でいっぱいになる。カフェやレストランも充実していて、私たちのお気に入りのDe BakkerswinkelもあるしProefというコンセプチャルなレストランもある。Westerparkはculture parkと呼ばれるくらい文化関係のイベントが多く、子供もそのイベントで楽しむことができる。近辺には子供動物園やアスレチックもあり緑の美しい公園。美しいと言えばAmstelparkである。この公園は1973年の花の万博の会場になったためその時のパビリオンが今も残っている(私のグループ展覧会が行われたhet Glazenhuisもその一つ)2ユーロだせばカートに乗って公園を1周することができる。ここが他の公園と違うのはミニゴルフ場や遊園地があること。私的には公園に来てお金を出して子供をメリーゴーランドに乗せるなんて間違っているのでこれはマイナスポイント。さらに公園を奇麗に保つ為か自転車を乗り入れることが禁止されているのもマイナスポイント。巨大な公園内をバギーで移動しないといけないので週末にパパと来るしか手がない(故にいけてない週末公園と呼んでいる)
スケボーしなくても楽しい
これらの公園は全て自転車で行ける距離内にある。日本で楽しい公共の公園に行くには車で出かけることになるだろうし、動物をみるにはお金を払って動物園でみるしかないだろう。しかもオランダの公園はよく管理されていて壊れている遊具、汚くて使えない遊具などはなし。私の家の一番近くの小さな公園などはガイドブックにものっていないので、そのような記載されてない新しい公園がいっぱいあるに違いない。アムステルダムに住みはじめて10年経つが、子供が出来るまでアムスに質の良い公園が多いということに気がつかなかった。気がつけば天国だったなんて最高だ。
ピアは夢の中の公園で遊んでいるのかな?
Posted in Uncategorized on Aug 12th, 2010 No Comments »
パスカルの2回目の誕生日はご近所さんで同じ日に生まれたライク君と一緒に合同BBQパーティーをした。ライク君のお家にお庭があるのでそこにBBQとテントをセットする。多少の雨でもテントの下でBBQを続けられるしお子様達が疲れたら寝かせておける大きなベットもあるし。
ライク君の家族が私が用意するの大変だろうからと買い出しや当日の準備をすべてやってくれた。ありがたい。BBQにしたのも少し楽にする為もあったが、プレゼントの代わりに一品をもってきてもらうことで更に楽になった。ぴあが生まれてから料理とコンピューターに時間をかけれなくなったので。。。ライク一家は前日にいっぱい用意してくれたようで、かわいい飾り付けやこんなものまで
ライクパパが作ったウェルカムボード。よく合成出来てるしセンスがいい。
13時にパーティーがはじまり友達や子供が増えて来るとだんだんにぎやかになってきた。子供はぴあと生まれて3週間の赤ちゃんを除くとみんな男の子だったので2歳組は家のなかを走り回り、1歳組は床に座って元気にあそんでいた。みんなまだ小さいのに性格がすでに出来上がっているのが面白い。パスカルはグループの中では静かに一人でおもちゃであそんで満足するタイプ。まねっこし合ってはしゃいでいるお兄ちゃん友達には混ざらずライクの車で遊んでいた。ただお兄ちゃん友達の目線がぴあに向いた時だけ違う態度をみせ、ぴあの頭をなでている皆に自分の妹だとわからせるように同じようになでていたが。おにいちゃんの自覚が少し芽生えたよう。
途中でお昼寝している1歳組
ゲストを怪しげに遠くからながめるPとK。Pの背中には毎年作る(予定の)お誕生日バッジ
パーティーは皆が持ってきてくれたお料理で豪華になりBBQもライクパパにすべて面倒見てもらってすんなり進んだ。そこで私の担当は何かと言うとケーキ!パスカルが乳製品がだめなので生クリームはアウト、パスカルパパが卵が食べられないのでアウト、となるとヴィガンケーキしかないがだいたいはどっしりしたシンプルケーキになってしまう。卵やバターなしでどうやってふわふわケーキを作れるのか、クリームなしでどうやって豪華に見せるかと言う問題を解決してくれたのが森永のホットケーキミックスと豆腐!ホットケーキミックスは卵を入れなくてもなぜかふわふわのホットケーキができるので、牛乳の代わりにライスミルク(豆乳でも良し)を入れてフライパンでオリーブオイルをひいて焼く。3枚焼いて同じ大きさにカットする。豆腐は水気を切ってフードプロセッサーにメープルシロップと色付けのビーツジュースをいれて混ぜて淡いピンククリームを作った。固いクリームなのでナッペはかなりうまくいった。バリエーションにココアをちょっとだけ入れたクリームを作ってケーキにバナナとイチゴと一緒に挟んでみた。
飾りをどうするか制限がある中でいろいろ考えたが、だめな人には避けてたべてもらったらいいと思って卵を使ったでマカロンで文字を描いて焼くことにした。ここでも合成の色は使いたくないと思ってビーツでピンク色にしたかったのだが変色してしまって淡い茶色に、、、パスカルとライクの頭文字のPとRだけは大きいのでチョコレートで模様をつけてごまかした。あとは季節のフルーツやお花やミントを使ってデコレーション。二人分のケーキだし子供にとってケーキは重要だしと思うと緊張して、自分のフリーの日2日分費やしてケーキを作った。素材もおいしいものがいいと思いオーガニックのものを使った。結果子供達を魅了するケーキが出来上がった。子供達がケーキのまわりではしゃぎ、早く切ってとせかすのはかわいかった。離乳食中のライクも少し食べれたようだしパスカルもガツガツ食べているようだった(手で、、、)。
最近パスカルはお昼寝しない日が多いのだがこの日ももちろんお昼寝しなかった。偏食もすごいのでパーティーの食べ物に興味を示さなかったのと私たちも忙しくてそんなに食べ物を勧めなかったので、家に帰ってからまたお腹がすいたようだったので急いでご飯を準備した。でもやっぱり疲れていたようで生まれて初めて食べながら眠ってしまったのだった。パスカルお誕生日おめでとう!いい夢みれたかな。
Posted in Uncategorized on Jul 25th, 2010 No Comments »
ヘンリーの両親がノースカロライナからやってきて1週間滞在していた。実際行きの飛行機がキャンセルされて1日遅れて6日間の短い滞在だった。数回ディナーを一緒に食べ、日曜日には天気もよかったので公共交通機関でいける小さめのビーチを探して海に行ってきた。Egmond aan zeeはアルクマールからバスで1本。日本では車以外でビーチに行ったことがなかったので乗り換えなんて面倒くさいと思っていたが、こんなビーチ日和には車は超込みなので公共交通機関の方が便利だ。ベビーカーにパスカルを乗せて私がピアを胸にくっつけて出かけ、着いてまずは昼食を食べる。ビーチのレストランに何の期待もしていなかったが、頼んだサラダはセンスがよくおいしかった。パスカルはその間お昼寝をし、ピアはいつもどうりぐっすり眠っていた。
泥遊びや砂遊びが嫌いなパスカルだが、スコップを持たせるとやる気になるのが分かった。砂山から片手で器用に砂をすくってまき散らし、反対のきれいな手でクッキーを食べる、、、性格が表れてます。私はビーチはあんまり好きではないのでもちろん水着などは持ってきてなくて、ピアをつけたまま散歩していただけだった。
ピアをバギーにおろして様子を見てみたが大泣きになったので抱っこし続けることになった。ピアはまだ小さいのでどこでも注目の的になるのだが、いつも決まって「髪の毛が多いね〜!」とコメントされる。数週間で髪が少し伸びで更にボリュームが出たので驚かれるのもしょうがない。将来従兄弟のステラみたいにくるふわになること間違いなし。
砂でしつこく遊んだあとパスカルを移動遊園地に連れて行く。パスンは動き物は苦手だったがパパが一緒に乗ってくれてたせいかうれしそう。特にメリーゴーランドでは積極的にパトロールカーを選び、終わったあとではまだ乗りたいと言ってみんなが振り向くような大声で泣き叫んでいた。代わりに観覧車にオマとも一緒にのるが、まだ観覧車の楽しみはわかっていないようだった。
このトリップのおかげでパスカルはオランダ語でのおじいちゃん、おばあちゃんの意味であるopaとomaを覚えたのだが、必ずおじいちゃんにomaといい、おばあちゃんにopaと言う。何回教えても間違えるのでわかって言ってるのか?というほど。
Posted in Uncategorized on Jun 25th, 2010 No Comments »
ぴあが着ている服全てが友達からお祝いにいただいたもの。女の子はやっぱりピンクだね。
Posted in Uncategorized on Jun 23rd, 2010 No Comments »
ピアが生まれて3週間がたった。彼女の生活は飲んで寝ることの繰り返しだけど寝る時はだっこでないと寝なくなった。パスカルもそうだったな〜と思い出しながら4kgくらいのピアをErgobaby の赤ちゃん用寝袋につつみ胸にくっつけながらパスカルに本を読んだり器用に料理をしたりしている。家ではヘンリーがパスカルを主に面倒見て私がピアの面倒をみているが、今週ヘンリーが出張で4日間家を空けるのでどうなることかヒヤヒヤしている。買物もヘンリーに頼むかパスカルが託児所の時に済ますのだが、重くて4日分の食材を一気に買えないのでどうやって買物するか考えものである。こんなときネットで食材を注文したりデリバリーを利用すればいいのにと思うのだが、こんな時こそ自分のやらないと気が済まないところもあるようだ。みんなしてるんだ、私もできるはず。
ヘンリーと手分けして子供の面倒をみていると客観的になるので子供の成長もよく見えて来る。兄のパスカルは赤ちゃん返りするどころか日に日にピアを受け入れているようだ。「う〜まっ」と言いながらパスカル得意の口を尖らせたキスをしてあげたり、出来上がったレゴの機関車を「ちゅーちゅートレ〜ン」と何回も言いながらみせてあげたり、頭をなでに何回も走りよってきたり。一人遊びも、一人であそばないといけないことが多くなったのでしかたなしに、長くなりいつもは「ぶっくう〜」と本を持って走ってきて私たちに読むようにせがむのだが、私が出来ないと言うと自分でページをめっくていることも多くなった。レゴでつくれるものの種類も多くなったし(トラックが主流だったのが飛行機、機関車、はしご車などもつくれるようになった)言葉も意識して教えたつもりでないものもいつの間にか覚えてるし、、兄弟ができると必然的に自立するのか、ただ私が忙しいから成長が早く思えるだけなのか。これだけははっきりしている:最近ピアばっかり抱っこしているからパスカルをだっこすると異常に重い気がしていたが、ヘンリーが測ったところパスカルは実際大きく重くなっているようだ。
Posted in Uncategorized on Jun 15th, 2010 No Comments »
親友の結婚式が6月11日金曜日にあることは何ヶ月も前からわかっていたが、出産が近いので出席できるかどうかはずっと返事できないでいた。でもとりあえず出席ということにして無理なら後でキャンセルするという形で返事をしておいて、様子をみていた。なので予定日過ぎたあたりから母親も帰るし友達の結婚式にも出れなくなるという二重の焦りがあった。
しかし2度目の出産は超楽だったのでぴあが生まれてから1週間で外に出たり友達の誕生日会に行ったりすることができた。それなら結婚式も大丈夫だろうということで車をレンタルして国境に近いMaastricht付近の田舎町でのパーティーに出向いたのだった。彼らの式はEindhovenの市役所で行われ午後にその田舎町でバーベキューパーティーをするという企画だった。その田舎の家で宿泊もできるし静かだし貸し切りなので気を使うこともない。
金曜日の昼ごろ車の準備が整い家を出た。パーティーは5時からなので途中で止まったりしても十分時間があるはずだった。しかしアムステルダムでウェディングギフトを買ってP2(ピア)のおむつを替えておっぱいをやってるとすぐに2時になってしまった。すぐに高速に乗って200km先の目的地を目指した。ところが15分くらい運転したあたりですでに渋滞。。。金曜日の午後早い時間になんでこんな渋滞がおきるのかわからない。この渋滞は30Kmくらい先まで続いた。そんなときに限って子供がぐずついたり泣き出したりする。特にP1(パスカル)は歯が生えかかっているから機嫌が超悪い。窓から見えるショベルカーやタンクローリーなどの特別な車を見るとちょっとは機嫌がよくなるが、すぐに足をバタバタさせたりヒステリックに泣き出したりして私たちをイライラさせた。渋滞が終わる頃高速の道路工事が渋滞を起こしていることがわかった。オランダの高速道路はなぜかいつも工事している。渋滞を巻き起こすほどの工事ならしないほうがましだと思うんだけど。。。
そして5時にやっと目的地に到着した。アムスでは曇り空で野外のバーベキューのことを心配していたのだが、オランダの南は晴天だった。まず宿泊する部屋に荷物を運ぶとピアの為に用意されたプレゼントを見つけた。
中身は新婦のベンテが作った赤ちゃん用の毛布だった。フリース素材で周りには赤ちゃんが遊べるようにリボンがついている。ベンテはテキスタイルのデザイナーだからそのへんのセンスは抜群。ラッピングもかわいくて開けるのがもったいないくらいだった。
オランダで結婚パーティーに何回か出席したがこのパーティーはとってもオランダっぽかった。バーベキューがメインのディナーだが参加者も自分の自慢の料理を持ってきて、ギフトの指定も何もなく、新郎新婦もウェディングドレスではなくこざっぱりした洋服を着ていた。持ち寄りの料理が美味しかったのでお酒が飲めない私は何回もおかわりして食べ物を楽しんだ。デザートは他の出席者が用意したチョコレートフォンデユで、ディナーが何も食べれなかったP1もデザートのフィンガービスケットのチョコレートなしをようやく2本食べた。パーティーは3時ごろまで続いたらしく、私とP2はおっぱいを飲ませに寝室に帰ったところで記憶がなくなった。
翌日私たちは早くから起きて朝食をゆっくり食べた。歯痛もましになったのかP1も機嫌良く大人と遊んでいる。ここに来ている参加者の多くは小さな子供を持つ親であり、皆子供をおばあちゃんのところに預けてきたということだった。P1が他の大人の人に遊んでもらっているのを見ながら、子供がいろんな経験できるなら私たちがちょっと大変でも子供達を連れてくる方がいいよな、と思ったのだった。
土曜日で車もあるしもうちょっと遊ぼうということでここから40分のMaastrichitというオランダ最南の街でもう1泊することにした。幸いベビー用品も多めに持ってきているし。オランダに住んでもう10年になるけどMaastrichtに行くのはこれで2回目。オランダの街といってもほとんどベルギーのようなもので、食べ物や街の雰囲気が全然ちがうから外国に来たような気になるのだった。ガタガタの石畳をバギーを押しながらゆっくり散歩し、食べて遊んで散策を楽しんだ。ホテルでも野外でもP1用に持ってきておいたボールとミニカーは多いに役立った。
次の日は昼にMaastrichtを出発し、アムステルダムあたりに2時には到着したのでもうちょっと足をのばしてZaanse Schansに寄った。私もヘンリーもオランダにいながらオランダの観光地に興味がないのでオランダ村的なZaanse Schansに行ったことはもちろんないのだが、P1が喜ぶかもということで今回はじめて行く気になったのだった。Zaanse Schans自体は結構小さくて風車にひとつ登ったらそれで終わり、、って感じなんだけど、Zaanse Schansの川向こうのオランダらしい住宅街をみたり、橋の側のビーチのようなカフェで食べたり、子供用の遊び道具でたのしんだりしているうちに結構な時間になってしまった。子供が行きたいというまでここには来ないと思うけどアムスから30kmくらいで子供が遊べる場所があるのは便利なことだ。
ゲームをしてる大人にちょっかいを出すP1
Posted in Uncategorized on Jun 8th, 2010 No Comments »
2010年5月28日13時56分、 3770gの大きめの女の子Piaがアムステルダムのセントルカス病院で生まれた。クリクリの髪の毛と更に高い鼻以外は兄のパスカルにそっくり!左目の上にある痣さえ同じだ。ただパスカルのお古の水色の洋服着せても女の子に見えるところがやっぱり女の子。
Piaがこの世に誕生して1週間たつが、彼女はよく飲み、よく眠りのリズムが出来上がってきている。あんまり良く寝るので時々息をしているか確かめるくらい。。。1日50g増えながら着々とこの世に順応している。
Piaの出産は予定より8日遅れた。理由はしらないが日本では2番目は早く生まれるというから、自分の誕生日(5月11日)前から同じ誕生日にならないかとそわそわしていていたので、5月20日の予定より8日遅れただけなのにすごく待たされた気がする。特に母親が予定日前から来ていたので、予定日を過ぎると母親が帰る前に生まれるんだろうかという心配がでてきた。しかしオランダでは初めの出産が遅れると2番目も遅れるといわれているらしい。というのは、お腹で胎児が十分育つのにそれだけ時間がかかるということなので、1回目も2回目も同じくらいの日数かかるということらしい。
なので予定日を過ぎてからの検診の時にすぐに病院で胎盤の検査をするようにお願いした。ミッドワイフも母親がもうすぐ帰るというあせりを理解してくれてその日に病院に行けるようアレンジしてくれた。なんでも待たされるオランダでこんなに早く予約が取れたのは日本人経営の美容室の予約以外はじめてかも(笑)病院では時間通りについてもかなり待たされて(やっぱり、、)胎児の心音チェックを1時間もして、その後に医者に診察してもらった。初めての内診もうけて、子宮口が3、4cm開いていて子宮も十分柔らかくなっているので、お母さんに赤ちゃんを見せたいなら明日ミッドワイフに破水してもらいましょうということで話がついた。
診察が終わってからしばらくは内診のために陣痛のようないたみが続いた。行きはバックフィッツ(箱付き自転車)の後部座席に座ってヘンリーと二人乗りしてきたのだが、帰りは振動の少ない箱の中に座って帰ってきた。しかし寝る前には痛みが消えていたのでちょっとがっかりしてしまった。
今では兄になったパスカルにもいろいろあった。まず初めての水疱瘡にかかった。多分母がアムステルダムに到着した頃にすでに感染していたのであろう、次の週にお腹にぷつぷつが現れはじめ、その週に行ったの託児所では子供全員が水疱瘡になっていたので、私たちもやっとパスカルのぷつぷつが何なのかがわかったのだった。水疱瘡ははやくかかる程症状が軽くですむのでオランダでは水疱瘡を軽い病気のようにとらえていて、元気であれば託児所につれていくようだ。なので託児所の子供全員水疱瘡になるようなことがおこるわけだけど、水疱瘡の子供を託児に預けるなんて日本では考えられないことだ。水疱瘡の予防注射をするところだってあるくらいなのに、オランダってその辺超ナチュラル思考。
私たちが心音をチェックしに病院に行った日パスカルは水疱瘡の絶頂期だったので、託児所を休んで母と家でおとなしく過ごしていた。その夜パスカルは熱のせいで寝られなかったようで、私もヘンリーもねむることができなかった。なので破水するのをもう一日待った方がいいだろうと朝話していたところ、9時頃から陣痛のような痛みが定期的に感じられるようになった。10時に時間をはかってみたところ、きっちり7分ごとに陣痛がきている。すぐにミッドワイフに電話して指示をあおぐ。暖かいシャワーをあびて陣痛が早くなるか遅くなるか様子を見るように言われる。20分かけてシャワーを浴び時間をはかったところすでに3分おきになっている。あわてて遊びに出ているパスカルとヘンリーを呼び寄せて、パスカル用のDVDをセットしたり母に留守中の注意ごとを説明をしてタクシーを呼ぶ。パスカルにばれないようにそっと家を出てゆっくり3F分の階段を下りきったところでタクシー到着。病院に着いたのは12時半だった。
病院で出産といっても、病院の中にある出産センターの中の部屋を借りてミッドワイフの指示をうけながら出産するわけである。もし医療が必要な状況になったらすぐに医者と交代すると言う仕組みである。パスカルの時は羊水が汚れていたので医者の指示の下で出産となったが、今回人工破水で羊水も透明だったのでそのままミッドワイフが出産をみることになった。破水の後しばらくして暖かい風呂に入るように勧められる。風呂につかってるとすぐに痛みがいきみの痛みにかわってきたので風呂から出ていきむことになった。陣痛の波をみながら2、3回いきんでみてこれはすぐに出てきそうだと感じた。陣痛を待っている間、目をとじていると睡魔に襲われそうになり、痛みもないので非常に心地よく、たった3分くらいだけど至福の時を味わった。その後の2、3回の陣痛が弱かったのでいきむのをやめた。
多分5回目のいきみのとき頭がするっとでてきた。さらにいきむようにいわれて続けて3回くらいいきんだところつるっとでてきて、次の瞬間には赤ちゃんがお腹の上にのせられていた。黒いふさふさの髪の毛はパスカルとおなじだったので私たちは驚かなかったが、ミッドワイフやヘルプの人達にはめずらしかったようだ。胎盤もすぐでてきてミッドワイフが広げながら見せてくれた。いつでも捨てれるから写真を撮っとくようにいわれたので一応撮っておいた。赤ちゃんの名前は2週間前から本気で考えていたがいい名前が見つからず、私が絞り出すように考えた名前PIAにほぼ決定していた。病院から軽い食事とシャンペンとオランダのお祝いのビスケット(Beschuit)に女の子用のピンク色のアニスの砂糖がけ(muisjes)をのせた物を食べる。お腹がすいていたのでいつも嫌っていたmuisjesも美味しく感じた。
3時間ほど横になって休んでシャワーも浴び、着替えて帰ろうとして動いたとき大量の出血があり、洋服が汚れてしまったのでヘルプの人を呼んでまた着替えることになった。だけど動く度に出血があり今度は息苦しくなってきたので出血の量を測ることになった。その結果2ℓの出血ということで普通より多いから病院の方に移って検査することになった。周りがざわざわと急ぎながら私の乗っているベットを移動する。私はぼ〜っとしながらなんでこんなに緊急事態みたいに運ばれるのか不安になっていた。着いた第一の部屋で点滴されたり尿道に管をつけられたりお腹をおされたりエコーを撮られたりする最中、看護婦の一人が「手術」と言ったのですかさず何の手術なのか聞き出した。どうやら胎盤の一部がまだ体内に残っているのでそれを取る手術で、切らないし麻酔をするから痛くないということだった。が、その手術の準備で子宮に管をつけられる時点で麻酔なしで手術されてるくらい痛かったが。。。第二の部屋の手術室では皆テキパキと手術の準備をしており、私だけが不安で半泣きになっていたが、麻酔を3回吸い込んだ時点で記憶が消えた。手術が終わって起きて時間をみると20分しか経ってなかった。
やっとヘンリーとぴあの待つ部屋に帰ってきてほっとした。ぴあはヘンリーの胸の上でよく眠っていた。その日ヘンリーは夜中に家に帰らされ、私とぴあは病院に2日間残って安静にしていた。病院生活は最悪、、、看護婦が2時間おきにきてぴあの様子をチェックしにくるから落ち着かないし、私は体勢が悪くてほとんど眠れなかった。食事もこんなんだし。
翌日母とパスカル、ヘンリーが病院に来てご飯を持ってきてくれたのは本当にありがたかった。
2日後の日曜日にやっと退院し家に帰る。私は階段を上ると動悸が激しくなるが痛みも少なく至って健康だった。パスカルはまだ水疱瘡で顔が水玉だったのでぴあに触らせてあげれなかったが、遠くから眺めながら「ベイビーぴあ」と何回も言っていた。
前回の出産もそう感じたが、今回も病院で出産して本当に良かったと思った。この事態が自宅出産中に起こっていたらはしご車と救急車で病院に運ばれることになっていただろう。。。病院の先生にも次に出産する時には必ず病院で生むようにと勧められたが、言われなくても絶対そうすると思ったのだった。
出産は簡単だったけど子供2人との生活は予想以上に大変だ。産後1週間でヘンリーは仕事に戻らないといけないのでぴあを胸に縛り付けてだだっ子になっているパスカルの面倒をみているが、すっと家に籠っているわけにもいかないのでしかたなく産後11日目で自転車にのってお出かけした。。。私も相当オランダ人化したようだ。
皆に送ったe-mail用のイメージ。I amsterdamという市のキャッチフレーズをコピって I amsterdammertje(私はアムステルダムッ子)に言い換えたもの。赤いタオルはアムス市からの贈り物。
Posted in Uncategorized on May 25th, 2010 No Comments »
広島からパスカルのomaみんみんがアムステルダムにやってきてからずっと夏のような日差しが続いている。ヘンリーもいつも働いている土曜日を空けてくれているので土曜と日曜日に家族で過ごすという普通のことを初めてやった。そこで私たちが出かけたところはHoornにあるStroomtrein museumとwesterparkでのピクニック、近所の公園めぐりなど超子供中心。ヘンリーとomaがパスカルと遊んでくれるので私はかなり楽できた。
Stroomtrein museum (蒸気機関車博物館)ではフェスティバルをやっていて、実際に蒸気機関車にのって駅から駅へ移動し、各駅では蒸気で動く機械のデモンストレーションやコスチュームを着た人を見ることができた。オランダスケールだから小さくて食べ物とかしょぼいんだけど、いい季節に田舎の様子がみれてomaはうれしそうだし、パスカルは汽車という言葉を覚えたし、よかったんじゃないかな。
WesterparkではKunstvlaaiというアートフェスティバルをやっていたので、それを見に行ったついでに公園に寄ったり暑い日には水に入りに行ったりして頻繁に通った。
いつものパパデーにはPとヘンリーはサイクリングに出かけてポテトフライと焼き鳥、アップルパイにリンゴジュースというこってりランチを食べてきてたり。
毎日の遊びでパッツンの食欲は増加し、数日で半キロ増えていた。