今年のハロウィンは忙しかった〜。P1が学校終わってすぐ日本人幼稚園に向かい3時半に授業が終わっていつもなら園庭で遊ぶところをすぐ引き上げ、トラムに乗る。しかしTrick or Treatで盛り上がっている地域に行くトラムがなかなか来なくて、他のトラム+歩きで予定より30分遅く到着。待ち合わせていたP1の同級生もさらに30分遅れたのでようやく6時から歩き始める。あまり遠くまで行かないうちに7時になったので切り上げる事に。
しかし今年は去年よりさらに混雑したハロウィンだったが、協力してくれるホストのデコレーションを見るのはいつもながら楽しかった。混雑する中、他の友達にも出会えたり。最近雨ばかりだったのに、雨が降ってないことが幸い。
P1は今年はバットマンになりたいと言っていたので、前に作ったセットを使えるので作らなくてもいいかも!と喜んでいた。しかし前に作ったバットマンマスクには角がなく、P1は角をほしがっていた。それで考えたのが今回の帽子。普段でも使えて目の部分を使わない時に折り曲げられるので危険でない。そして角がついているもの。かゆいとかなんとか文句をいいながらも、P1はハロウィンの夜には被ってくれたのでセーフ。
しかしP2は難しかった。まず着ぐるみは着ないことはわかっていたから普段の洋服で仮装する事を考えてみた。最近ピンク好きになったのでピンクの服なら安全だと思いパンダのついたmini rodiniのトレーナーを購入。それに編んだパンダの耳をカチューシャにくっつけてみる。何日も前からカチューシャをつけるように勧めてみるが完全否定だった。そこで31日の朝、白いウサギと呼んでいたP2のジャケットに黒いポンポンの耳をつけてパンダにしてみた。これは普段のように問題なく着てくれたのでセーフ。
帰りのトラムで何人の人にバットマンだ!と言われた事か(笑)
新しい物に慣れるのに時間がかかる子ども達だから細心の注意をはらわなくては。でも久しぶりの制作はやはり楽しかった!