日本から帰って来てしばらくしてアメリカのオーマとオーパ、義姉とその娘のSがそろってアムスにやってきた。P1&2にとって会話ができるようになった従兄弟Sと会うのは初めて。4歳のSはもう幼稚園に通っているが春休みを利用して1週間だけの滞在。4人はシンゲルにあるアパートに滞在していたが毎日会って遊ばないわけにはいかない。天気が悪いにもかかわらず、毎日外で遊んでどちらかの家でディナーをした。 子供達を連れて出かけたところはScheepvaartmuseum、 Artis、 Tanfun、 Vondelpark、 Westerparkなどおなじみの場所だが、ニューヨークに住むSには新鮮。タダでポニーに乗ったりおおきな公園のアスレチックに挑戦したり、バックフィッツに乗ったり、スクーターに挑戦したり、よい経験だったと思う。P1にとっても英語で会話できる同年代の子なので、ほっといても問題なかった。ただやはり男の子と女の子なので興味の対象が違って、同じレゴでもP1は乗り物を作って走らせているがSはピンクの戦士だけで遊んでいたけど。P2は最近人見知りが激しいので一緒に遊ぶのは無理だったが、なんでもまねしたがるお年頃なので、兄達のまねをしたりして。 iScream オーパは80歳を超えても毎年アムスにやってくるから元気だとはいえ、去年手術した膝と足首のリハビリが進んでおらず、ゆっくりしか歩けない。なので昼間は子供と親で外遊びをして、夕方に全員でゆっくりすごした。オーマは料理が上手でいつもおいしい手料理をアパートで作ってくれる。オーパは料理は得意ではないがいつもサラダや野菜を担当して協力しているのは微笑ましい。 子供達は日本とアメリカの従兄弟達に会えて親近感がでたはず。毎年会えるようにがんばって旅行しなければ。